電話応対の技を競う
電話応対に勝負をかける
「電話応対の甲子園」とも呼ばれる全国規模のコンクールがあることをご存じですか?
その名も「電話応対コンクール」(日本電信電話ユーザ協会主催)。
さまざな企業・官公庁の方々や一般参加の方々を含めた15,000人以上の選手が、
地区予選を経て全国大会へと進んでいく、壮大なコンクールです。
今年で57回目を数えるこのコンクールは、
顔が見えない電話の世界での会話の導き、言葉選び、声の使い方など、
3分間の競技時間の中で技能を思いきり発揮して勝ち抜いていく、とても楽しい闘いです!
2018年度のテーマは「言葉で届ける安心と期待感」。
親しい友達同士で車での旅行を計画している方が、レンタカー店に電話で問合せをする設定です。
店員さん役である選手は、レンタカーの手配についてお客さまに適切な案内を行います。
機械的・事務的に最低限の案内をするのではなく、
旅行を心待ちにしているお客さまのお役に立ち、喜んでいただける応対が求められますね。
私たちアイシービーでは、電話応対コンクールに臨む選手の方々を応援するプログラムを
提供させていただいています。
・コンクールに初めて挑戦するので出場対策に何をすればよいか分からない
・自己流でなんとなく練習するのではなく、トレーナーのアドバイスが欲しい
・ズバリ、高得点を狙うコツとは?
などなど、選手の方々の課題やレベルに合わせたトレーニングを行うことが可能です。
コンクールに挑戦することによって、選手自身の応対スキルを向上させられるだけでなく
選手を送り出す全員でチームワークを実感し、高めることができます。
また、参加団体のPRにもつながる機会です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。